老舗ホテル「The Okura Tokyo(オークラ東京)」のフレンチトーストのレシピがX(Twitter)で注目を集めています。「卵液がしみにくい問題」に対するホテルオークラの答えは……。
老舗ホテルの解答は
なお『フレンチトーストの卵液沁みにくい問題』に対するホテルオークラの答え
「片面12時間ずつひたす」https://t.co/1jv0zqF67s pic.twitter.com/2ZqNnkVGBc
— とおる (@thor_c) August 6, 2024
Xユーザーのとおる(@thor_c)さんが、公式サイトで公開されているレシピ「オークラ伝統のフレンチトースト」の一部を紹介したポストをきっかけに話題になりました。
そこには、卵液をしみ込ませるために「食パンを両面丸一日ひたします(片面約12時間)」との説明が。片面12時間だと……?
オークラ特製フレンチトーストは、同ホテルでも人気の一品。公式サイトによると、たっぷりめの卵液に浸し、弱火で時間をかけて中身をふくらませるように焼くのがポイントとのこと。
「ご家庭で気軽にクッキングできねぇ……」
さすが高級ホテルのレシピといった感じの時間と手間に、Xでは「ご家庭で気軽にクッキングできねぇ……」「料理番組みたいに、こちらに24時間浸したものがございます。でないと無理」「『玉ねぎをきつね色になるまで炒める』『小豆を焦がさぬようふっくら煮る』と同じですね」なんて声が寄せられています。
またなかには「夜準備して冷蔵庫にいれ、朝焼いてる」とのコメントもあり、寝る前に仕込んで翌朝焼くことで、しっかり卵液がしみたおいしいフレンチトーストを食べられるとの声もみられました。
なお『フレンチトーストの卵液沁みにくい問題』に対するホテルオークラの答え
「片面12時間ずつひたす」https://t.co/1jv0zqF67s pic.twitter.com/2ZqNnkVGBc
— とおる (@thor_c) August 6, 2024
寄せられた反応
ご家庭で気軽にクッキングできねぇ……
— だこう Ver Ka (@itaintme83) August 6, 2024
料理番組みたいに、こちらに24時間浸したものがございます。でないと無理。
— Enkelados (@o_enkelados) August 7, 2024
やはり時間がすべてを解決するってことで
— パスタックス (@Canmakepasta) August 7, 2024
「玉ねぎをきつね色になるまで炒める」
「小豆を焦がさぬようふっくら煮る」
と同じですね(サラッと書いてるけど、
【焦がさぬよう加水しながら延々 数時間かき混ぜ】てます) https://t.co/vxLWvgP5b6— Коля, кто руки мыть (@hotter22) August 7, 2024
フレンチトーストやるときは前の日の晩から漬けておくよね
パンプディングみたいになるけど https://t.co/I4PzHzoy5P— 南浦二三郎は仮名です (@nanura2) August 7, 2024
夜準備して冷蔵庫にいれ、朝焼いてる
ダブルソフトでやると美味しい https://t.co/JTbaFRj7fe
— Hiro (@hirofumi_san) August 7, 2024