リオネル・メッシは、2026年に開かれる北中米ワールドカップ(W杯)に出場するのか――。アルゼンチン代表のチームメイトが、興味深い話題について語った。
メッシはMLSのインテル・マイアミに在籍する今も、最高レベルのパフォーマンスを発揮しているとはいえ、今年6月に37歳となった。北中米W杯の際は39歳になっており、初優勝を果たした前回のカタールW杯が最後だったと考えている人が少なくない。
ただ、エミリアーノ・マルティネスは、共に連覇を目ざす気満々だ。英紙『Daily Mail』によれば、31歳の守護神はこう考えを明かした。
「彼は1年1年、自分の気持ちを確かめながら戦っていくと思う。まだワールドカップに行ける力を持っているはずだ」
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メッシを心から愛するE・マルティネスだが、自身が所属するアストン・ビラでチームメイトとなる可能性には、否定的だ。
「彼は長い間いたバルセロナを去った。寒くて雨の多いバーミンガムに来るとは思えない!ノーチャンスだ」
次のW杯の舞台は、メッシが現在拠点としているアメリカだ。“神の子”は同胞の英雄ディエゴ・マラドーナ氏も成し遂げていない、連覇に挑戦するのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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