ブランコ・イバンコビッチ監督が率いる中国代表8月21日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の日本戦(9月5日)、サウジアラビア戦(同10日)に臨むメンバー27人を発表した。
エースのウー・レイ(上海上港)をはじめ、ともにブラジル出身のアタッカー、フェルナンジーニョ(上海申花)とアラン(青島海牛)などが順当に選出されている。
ただ、国内の反応はイマイチのようだ。同国のファンからは次のような声が上った。
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「誰が選ばれても結果は同じ」
「なぜもっと帰化選手を使わないのか」
「中盤は人材が足りない」
「なぜGKが4人もいるのか理解できない」
「GKを4人も連れて行く気か?」
「能力がないのか、やる気がないのか分からないが、新規の帰化選手がいないのはがっかりだ」
「MFは貧弱すぎる」
「メンバーを見ても弱すぎる」
日中戦は9月5日、埼玉スタジアム2002で開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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