タレントの明石家さんま(69歳)が、8月24日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。貴重なプロレスグッズを持っていると話し、スタジオの面々を驚かせた。

番組にはこの日、自宅を改装し、貴重なプロレスグッズを展示する美術館を開設している男性が登場。プロレス好きなさんまと、プロレス談義に花が咲く中、さんまは「猪木さんとアリの対決あったじゃないですか」と1951年6月26日に日本武道館で開催された、モハメド・アリvs.アントニオ猪木の伝説の異種格闘技戦について触れる。

さんまは「そのときのガウン、僕、持ってる」と明かし、スタジオから「えええ!?」「すごい!」「マジで」と驚きの声。

そのガウンは「人からもらったの。誕生日プレゼントで」と、入手した経緯についても語った。