「本当に優しい人」と「裏の顔のある人」の見極め方7選

7. お金に細かすぎる

今はもう男性側が一方的に奢らなくてはならない時代ではありませんが、それにしたってちょっとお金に細かすぎる男性がいます。

食事をすれば1円単位まで割り勘にするのは当たり前、貯金が趣味でデートはいつもお金のかからない公園ばかり。

これでは、いくら優しくてもうんざりしてしまいますよね。

また、このような男性は自分で稼いだお金を妻や子どもに使うのを「惜しい」と感じるので、結婚後も生活費をギリギリしか渡してくれなかったり、子どもに我慢をさせて自分だけ高価なものを買ったりするパターンが多いです。

(広告の後にも続きます)

8. じゃあ、本当に「優しい人」ってどんな人?

本当に優しい男性は、人に親切にする時にいちいち損得を考えないし、誰に対しても態度を変えたりしません。

偽の優しさを持つ男性は意識が常に自分のほうを向いていますが、本物の優しさを持つ男性は自分より他人の気持ちを考えるので、たとえ自分が一方的に損をしたり、誤解をされたりするようなことがあっても、相手の立場を考えてぐっと我慢できる強さも。

女の子に対しても、親切にはするものの彼女が不安になるようなことは決してしようとしないでしょう。

なんといっても自信があっておおらかなので、一緒にいてすごく楽!

デートを重ねるうちに少しずつ違和感を覚えることが増えていったのだとしたら、その男性は偽の優しさで本当の自分を隠している「裏の顔がある人」かもしれませんよ。

9. おわりに

婚活をしていて「優しい人」に出会ったら、本記事で挙げたようなポイントをチェックしてみましょう。

偽りの姿は長く続けられるものではないので、偽の優しさの場合は必ずどこかでボロが出てきます。

結婚してしまってから「こんなはずじゃなかった」と後悔しても遅いので、お付き合いの段階で冷静に相手の人となりを見極めてください。