「まさにこれ」 田舎の時刻表の「想像」と「現実」を比較したら…… あまりの落差に「わかる」「まだいい方」

 田舎の交通機関の時刻表の「想像」と「現実」を比較した投稿がX(Twitter)で話題を呼んでいます。1本乗り逃したら大変だ……!

本当の田舎は「1日6本」?

 投稿したのはXユーザーのもんすーん。 地理・交通・旅行(@monsoon_chiri)さん。「都会民が想像する田舎の時刻表とそれを裏切ってくる田舎の時刻表」と題し、2つの時刻表の画像を紹介しています。

 「想像の時刻表」では朝夕のラッシュ時間では毎時2~3本、それ以外の時間帯では毎時1本のダイヤとなっています。一方、「現実の時刻表」では1日たったの6本となっており、さらに日中の本数がほぼなく、1本逃したら最長6時間30分待たなければいけないという状況です。

 地方の交通事情を表した画像に、Xユーザーからは「まさにこれ」「わかる」と共感の声が聞かれた一方で、「まだいい方」「1日6本は恵まれている」といった意見も。実際の地方の駅などの時刻表を紹介する人もいました。

画像提供:もんすーん。 地理・交通・旅行さん

田舎の時刻表、理想と現実

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