タレントの王林(26歳)が、8月24日に放送されたバラエティ番組「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」(BSよしもと)に出演。東京には「住みたくない」と話し、東京にいると「充電ずっと使ってるみたいな感じ」と語った。
番組は今回、「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(フジテレビ系)に出演後、体調不良のためチョコレートプラネット・長田庄平が休養したことを受け、代役として橋本直(銀シャリ)、関町知弘(ライス)が登場。レギュラーのパンサー向井、ゲストの王林と共に、4人でドライブ旅へ出発した。
その道中、パンサー・向井慧(38歳)から「“東京住みたい”はない?」と聞かれた王林は「ない。住みたくない」とキッパリ。「仕事するとこみたいな?」「もう落ち着かない?」「全然休まる感じがしない?」と聞かれ、「うん」「しないです」「充電ずっと使ってるみたいな感じ。自分の充電を青森にしに行って、東京で使ってるみたいな感じ」と説明する。
また、「なんか夜とかも寝れないんですよね。東京にいると」と話す王林に、向井は「でも“東京の楽しさ”も、もちろん知ってますよね?」と質問。王林は「知ってます、知ってます」と答えたが、「眠らなすぎて、みんなが。だって、青森だったら8時(20時)とか9時(21時)になったら、みんな家から出ない空気感が出てきて、店とかも早めに閉まってて。なのに(東京は)ずっと元気だから、『ここで私が寝ていいのかな…』っていう感情に陥るんですよ、いっつも」と語った。