タレントの千原ジュニア(50歳)が、8月25日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。バイク事故で手術を受けた際、医者が大揉めしたエピソードを語った。
番組はこの日、北海道・新千歳空港の規制区域内にある店舗がハサミを紛失し、その影響で航空機が遅延・欠航したニュースをピックアップ。さらに、他の職業でも「なくしたら困るモノ」を調査し、銀行では「2円でも足りないと、職員全員で床を這うように探す。このようなことが年に2回ほど起きる」、警察では「実弾訓練で撃った回数と薬きょうが合わないと大問題になる。見つかるまで帰ることができない」という話を紹介した。
また、病院では「手術の針を紛失すると、見つかるまで患者を手術室から退室させられない。お腹を縫合するような手術で見つからなかった場合は、患者のレントゲンを撮るケースもある」というエピソードを紹介すると、「この話を聞いて、思い出したことがある」と切り出した千原ジュニア。
それは「バイク事故を起こして緊急搬送され、まずは裂けた顔を縫ってもらう手術をした。その後改めて形成手術をした際に、俺の目元を開いてみると、事故の衝撃で割れたメガネのレンズが出てきたらしい。最初に縫ってもらった時に、そのままだったみたい。医者同士が『こんなことがあっていいんですか!?』と揉めていた(笑)」と回顧。共演者は「うわ!すっご!」「怖いなぁ…」と唖然とした。