「コラと思ったら公式だった」 マクドナルド公式がサムライマックで証明写真の失敗例を解説 「何も学べねぇw」「どうしたらこうなる」

 マクドナルド公式アカウントがX(Twitter)に投稿した「サムライマックRで学ぶ証明写真の良い例・悪い例」が話題となり、記事執筆時点で37万7000件を超えて表示され4100件を超えるいいねを集めています。

「サムライマック」で証明写真の例をあげていく公式

 マクドナルド公式アカウントは、肉厚ビーフが人気のバーガー「サムライマック」を使って、証明写真の良い例と悪い例を投稿。全部で9つのサムライマックの“証明写真”のうち、良い例は1つだけで残り8つの悪い例は、サムライマックを縦にして「正面を向いていない」、ドアップで撮った「近い」、チキンマックナゲットの写真の上に重ねて「被り物等」、いくつものサムライマックを重ねて「盛っている」、マックフライポテトの写真を使い「別人」、カメラを振りながら撮ったようなぼやけた写真で「不明瞭」、全体的にトーンを落として「暗い」、セピア色に加工して「古い」と、分かりやすいのかどうなのか分からない状態で説明しています。

 この公式によるサムライマックを使った証明写真の撮り方指南にコメント欄には「流石侍。大昔からあったのか……>古い写真」「サムライマックで学ぶって、何も学べねぇw」「不明瞭……被り物……ww どうしたらこうなるww」「誰だこの神コラを作ったのは?と思ったら公式だったww」「別人wwww」と楽しそうな声が寄せられています

 マクドナルド公式アカウントはこれまでにも「マクドは大変なものを作っていきました」と「サムライマック トリプル肉厚ビーフ」をPR動画する映像を投稿し話題を集めていました(関連記事)。

サムライマックから学ぶ証明写真の撮り方

マクドナルド公式の投稿まとめ

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