藝大日本画専攻が描いた「恐竜」、小学生→大学3年生の“劇的進化”に驚きの声 「カッコ良すぎ」「でもブレてないのがすごい」

 現役の東京藝術大学生が、小学生のころに描いた絵と藝大に入ってからの絵を見比べた投稿がX(Twitter)に投稿されました。投稿は記事執筆時点で9万1000件表示を突破、2700件以上のいいねを獲得しています。

芸術系大学の最高峰

 投稿者は五嶋伶那(@Goshi_Kichi)さん。日本で唯一の国立総合芸術大学・東京藝術大学の3年生です。今回2つの写真のテーマは“恐竜”。まずは五嶋さんが小学生のころに描いた絵を見てみましょう!

 描かれているのは、ブルーやオレンジなどさまざまな色合いのかわいらしい恐竜たち。それぞれが表情豊かで、当時小学生だった五嶋さんの子ども心が伝わってきます。色使いや細かな部分の描き方も丁寧で、すでに才能を感じますね! そして東京藝術大学に入ってからの五嶋さんの作品は……?

 さきほどのキュートな恐竜とは一変。迫力たっぷりの大きな恐竜が描かれています! 恐竜の表情や背景からは圧倒的なオーラがあふれ出ており、そのまま作品の中に引き込まれてしまいそうなほど神秘的な雰囲気です。

2つの作品の比較に反響

 投稿には、「ブレてなくてカッコ良すぎ、、」「日本画と子供心が残っている絵とのミスマッチ感に個性を感じて惹かれます、あとエネルギッシュさも素晴らしい」「小学校の絵も好きだ」など、東京藝術大学に入ってからの絵の迫力に見惚れる声や、小学生時代の絵にも称賛のコメントが寄せられています。

 大学では日本画を描いているという五嶋さん。その美しい作品の数々は、X(Twitter/@Goshi_Kichi)から見ることができますよ。

小学生のころに描いた絵と、藝大に入ってからの絵

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画像提供:五嶋 伶那 ryouna goshima(@Goshi_Kichi)さん

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