俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第108回が、8月28日に放送。航一(岡田将生さん)の亡き妻が登場し、注目が集まりました。
第108回あらすじ
稲垣(松川尚瑠輝さん)・小橋(名村辰さん)にも手伝ってもらい、裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、男子学生から「女性は働かなくてもいい」という意見が。
一方、判事補・秋山(渡邉子穂さん)は妊娠したことを寅子(伊藤沙莉さん)に相談。出産後も秋山がもし判事を続けたいなら、戻って来られるよう居場所を必ず守ると寅子は約束するが……というストーリーでした。
また、星家での場面になると、航一の妻・照子の回想シーンが描かれる場面も。照子を演じたのは、安田聖愛さん。「仮面ライダーギーツ」ではサマス役を演じた他、大河ドラマ「光る君へ」では、藤原顕光(宮川一朗太さん)の長女で、一条天皇(塩野瑛久さん)の女御である藤原元子を演じています。
照子の登場にネットでは、「照子さん映った! 美人だ!」「動く照子さん初めてだったな」「これが前妻の照子さんか 美男美女カップルですなぁ」と反響が寄せられました。
(C)NHK
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父はよく話すようになった、と朋一。
それを聞いたのどかは…
「良かったんじゃない?お母さんが亡くなる前に望んでたこと、寅子さんがかなえてあげたってことで」母との日々を思い返す二人。
照子が望んでいたこととは…?#朝ドラ #虎に翼#安田聖愛 pic.twitter.com/nVGjcPEPDw— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) August 27, 2024