タレントの千原ジュニア(50歳)が、8月29日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。“芸人を始めた頃と今の違い”について語った。

この日、ゲストのお笑いコンビ・エルフの荒川が「私、1個だけ質問してもいいですか?」と切り出し、千原ジュニアに「何十年って芸人やられてるわけじゃないですか。(芸人を)始めた頃と今の違いって何かありますか?」と質問。真面目な問いに、共演メンバーから「熱いね」「すごくいい質問」「つけま付けてる史上一番熱いよ」の声が飛ぶ。

これにジュニアは「ほかの人は知らんで?」とした上で、「俺が35年前に入った、15歳。いま俺50。さあ何が違うかって言ったら、そらオモロいことしようって熱意が違う」と語り、「昔のほうが上?」との質問に「いや、いまのほうがはるかに上」と答える。

また、「どこで一番思うんですか? それは」と聞かれると、ジュニアは「(自分が)ずっと考えてるな。今のほうが。笑いを。なんかこう、(若手に)抜かれて、追いつこうとしてる感じも、もしかしたらあるかもね」と話し、「まだ若手に負けたくない、とかはある?」との問いには「うん、みんなそうじゃない?」と語り、驚きの声が上がった。