オリジナルマンガにTシャツデザインに…「沖縄ラフ&ピース専門学校」在学生がコンテストで続々入賞! 「ここでならいろいろと挑戦できる」

あなたにとって「沖縄ラフ&ピース専門学校」とは?

——今後の皆さんの夢や目標など教えてください。

宮里 絵を描くことで稼ぎたいというのがいちばんで、ほかの仕事もしながら有名になりたいです!

棚原 いまのところマンガを描いているので、そのまま頑張って漫画家としてデビューしたいです。


出典:沖縄ラフ&ピース専門学校

大濵 ここで、いろんなことに挑戦できてるので、まずはイラストレーターとかクリエイターとしてちゃんと1人で仕事できるようになりたいです。

上原 自分はイラスト系じゃなくてゲーム系なので、将来的に多くの人に楽しんでもらえるゲームキャラクターを作りたいなと思います。

——皆さん、本日はありがとうございました!! 最後に、いま「沖縄ラフ&ピース専門学校」に行こうか悩んでいる人にメッセージあればお願いします!!

大濵 悩んでいたら、まずは行動だと思います。「あそぶガッコ。」なので、形にとらわれなくて自分が好きなことができるので、1回体験しに来てほしいです!


出典:沖縄ラフ&ピース専門学校

休みの日はゲームをしているという上原さんは「原神」というゲームについて、「グラフィックが綺麗ですごく面白いです!」と熱く語ってくれました。宮里さんは体動かすのが好きで、休みの日は走ったりしているそう。棚原さんは休みの日は映画を観て過ごし、大濵さんは何もない日は休息にあてるそうです。

趣味嗜好もまったく違う子たちが、同じエンタメの世界を生きようと必死に学んでいる姿はとても応援したくなりますし、かっこよく見えました。いざインタビューが始まると、彼女たちがイラストやマンガにいかに真剣に取り組んできたのかがわかりました。

なにより、好きなことを学んでいる彼女たちの顔は非常に生き生きとしていて、同じエンタメ業界を目指すもの同士、しのぎを削り、ときには助け合い、成長していける空間、それが沖縄ラフ&ピース専門学校なんだと感じました。


出典:沖縄ラフ&ピース専門学校

この学校には今回、インタビューさせてもらったクリエイティブ学科のほかにパフォーミングアーツ学科があり、そちらでは「声優」「俳優」「K-POPアーティスト」などのパフォーマーや「マネージャー」「映像」「音響」などの裏方を目指すコースがあります。エンタメ業界に興味のある方はぜひ資料請求をして、毎週土曜に行われている学校説明会にご参加してみてください!!

実は、今回のインタビューの最後にこんな質問をしてみました。

——あなたにとって「沖縄ラフ&ピース専門学校」とは?

この質問に、学生の1人は迷いなく「青春」と回答。「あそぶガッコ。」の卒業生の未来に、ますます期待が持てました!