大阪のグルメが揃う空堀商店街に2024年5月より開店したおむすび専門店「おびむす」。8月からは、ミシュランスターシェフが具材を提供した“究極のおむすび”が販売開始されています。
おむすび専門店「おびむす」は、米・海苔・塩にとにかくこだわった“ほんまもん”のおむすびを提供しています。本気で作るおむすび専門店とミシュランシェフとのコラボレーションにより、一体どんなおむすびが誕生しているのでしょうか?
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おむすび専門店「おびむす」
ミシュランおむすびは月替わりで提供!
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おむすび専門店「おびむす」
「おびむす」は、日本最古のファストフードであるおむすびを外食へと昇華させることを目指した“ほんまもん”のおむすびを販売する専門店。おむすびの基本である「米」「海苔」「塩」の3点を特にこだわっています。
一番大切なお米は、ミシュランシェフもこぞって利用している「ガッツ!うまい米 橋本」さんにオリジナルブレンドを依頼しているそう。何種類も試作してできたブレンド米をさらに試食し、最もおむすびに最適化したお米を提供しています。
明治元年創業の老舗海苔店「鈴吉海苔店」から仕入れているという海苔は、味付けのりと勘違いするほど濃厚なうまみがあるのが特徴。やわらかい食感と重厚な噛みごたえのバランスがよく、時間が経っていても歯切れよく噛み切れるのが特徴です。
塩は、30種以上の塩を食べ比べて厳選した沖縄県粟国島で作られるものを使用。ミネラル豊富で旨味がありお米の味を引き立てつつ、他の具材と調和する理想的な塩です。