女優の永野芽郁(24歳)が、8月31日に放送されたラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(TOKYO FM)に出演。俳優という仕事は「1ができてて、これをどうやって自分たちで広げていくかっていう話」と語った。
永野芽郁の友人であるシンガーソングライター・Vaundyがゲストとして登場し、歌を作るようになったきっかけについて話すと、永野は感心して「私たち俳優からしたら、アーティストの方たちって本当に0から1を産んで、1を10にしていって、みたいな話じゃない。でも私たちはもう1ができてて、これをどうやって自分たちで広げていくかっていう話だから、その0から1にする、生み出す苦しさを知らないし、知ってるつもりでしかないわけだから、それができる人たちがやっぱすごいなって本当に思う」とコメント。
Vaundyが「規模な問題だと思ってて」と話し、手を動かして作品を作るのも物づくりであり、脳の神経から目の筋肉に送る工程を作る俳優も自分を作っているという点で物づくりしている人ではないかと語った。