タレントの若槻千夏(40歳)が、8月31日に放送された「24時間テレビ」(日本テレビ系)内のコーナー「上田と女とオリンピアンが吠えるア〜ンドやす子を応援する夜」に出演。高校時代の激しい“モテっぷり”について語った。

今年のパリ五輪に出場し、活躍したオリンピアンたちをゲストに、さまざまなトークをしていく深夜のコーナーに若槻が出演。アスリートたちのキラキラな学生時代を聞いた流れで、「若槻はどうだった?」と話を振られる。

これに若槻は「私はキラキラでございます」と即答し、芸能活動をまだ始めていなかった高校1年生の頃、「街で一番長いルーズソックスを履いていて。2メートル50っていう。一番、ルーズソックスが全盛期で。2メートル50っていう、いまはもう売ってないですけど、一番長い時期のルーズソックスを履いてて。親が洗濯するともうカウボーイみたいになります。ちょっとギャルでしたね」と振り返る。

そして「高校時代、最寄り駅に、他の学校の男の子たちが私を見に来るみたいな。駅の改札のところ並んで、みんなで待ってたりするぐらい、ほんとキラキラです」と話し、「連日アプローチされるぐらいの?」とモテっぷりについて聞かれると、「一番モテ期だったんで、告白はもうしょっちゅう」と回答。

「1日最高何人にアプローチされた?」との質問には「1日…でも順番制みたいな。(1日に)本当に4〜5人ぐらいしか受け付けれないんで、なので順番に来てもらいました」とモテモテだったそうだが、「私は自分から好きにならないと好きになれない」とも語り、大久保佳代子から「うるせえな(笑)」、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「ほんとだよ!」とツッコんだ。