歌手・タレントのDAIGO(46歳)が、9月1日に放送されたラジオ番組「太田胃散 presents DAIGOのOHAYO-WISH!!」(TokyoFM)に出演。3歳の娘に言われ「自分のスタイルを変えた瞬間」について語った。

この日、リスナーから“子どもの口答え”に関するお悩み相談を受けた流れで、子どもに言われたことで一本取られ、言い返せなかったことについて、「僕の娘、3歳でね」と話し始めたDAIGO。

「この間ね、出かけようとした時にね、『私はそのサンダルに裸足で行くから、パパもサンダルに裸足がいいんじゃない?』って言われて。でもなんかあんまりこう…外に出かけるような感じのサンダルじゃないやつがあったりして、『それがいい』って言うんだよね」と、娘から外出時の靴選びに“注文”が入ったという。  

DAIGOは「『これだとちょっとオシャレなのかな…』って娘に言ったら、娘が『パパが履いたらカッコ良く見えるんじゃない?』って言うんですよ。『そう?』と思って履いてきましたよ。裸足で」と話し、「自分のスタイルを変えた瞬間でもありました」「これは口応えとかじゃないですけど、子どもの口が達者になるというか、嬉しいことはありますよね」と楽しそうに語った。