しずちゃん「実は騙されそうに…」
広報大使としての意気込みを聞かれて、「詐欺被害を1件でも少なくしていきたい」と語る山里は“憧れのセリフ”について語ります。
「ドラマなんかを見てると、刑事が『警視庁の〇〇です』って名乗るじゃないですか。あれが夢だったんですけど、今回、警視庁からオフィシャルでお仕事を引き受けたわけですから、『警視庁の山里です』って名乗っていいんですよね? 大きな力を手にしました」
出典: FANY マガジン
しずちゃんも「今日、偉い人が喋ってるのを聞いて、すごい大役を任されたんやな、って改めて思ったので、詐欺師を見つけたらボッコボコに……」とシャドーパンチを繰り出します。山里から「それはたぶん、ウチらの管轄じゃないよ」とツッコミが入ると、しずちゃんは「やっぱり、やめておきます」とあっさり撤回して笑いを誘いました。
そんなしずちゃんは、実はクレジットカード詐欺の被害に遭いかけたことがあったそうです。スマートフォンに偽のショッピングサイトから連絡がきて、「このままだとカードを止められますよ」と言われ、うっかりカード番号を入力してしまったんだとか。
しずちゃんによると、「ちょうど結婚したばかりで、苗字が変わって、カードの切り替え手続きをめっちゃしてた時期やったんで、信じてしまった」とのことで、幸いにもパスワードを入力する寸前に帰宅した夫に止められて、ことなきを得たと明かします。
出典: FANY マガジン
これを聞いた黒沢は「やっぱり、ふだんから家族とマメに連絡を取り合うとか、おかしいなと思ったらまわりに相談することが大事ですよね。私は独り身ですけど、吉本興業にたくさん仲間がいるんで、私の場合は(椿)鬼奴に相談しようかなと思ってます」と語りました。