女優の桜井日奈子(27歳)が、イメージキャラクターを務める信用組合のウェブ動画に出演。9月1日に「わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン」篇を公開した。それに伴いインタビューに答え、子ども時代を振り返った。

桜井が地元を愛する信用組合の職員“しんくみさん”に扮し、地域の人々に寄り添い奮闘する姿を描いた今回の動画。撮影後のインタビューでは、「桜井さんの20年前(当時7歳)はどんな子どもでしたか?」と、子ども時代について質問を受ける。

これに桜井は「活発で、負けん気の強い子だったと思います。2歳上に兄がいて、1歳下に弟がいて、男兄弟に挟まれて。みんな歳が近いので、なにをするのにも兄弟と一緒でした。バスケも兄弟3人揃ってみんなでやっていたし、アイスをだれが食べたみたいな、ほんとうに小さいことで喧嘩したりしていて、一番近くにいた弟だったり兄に負けないぞっていう気持ちで常にいたかなって。結構男勝りな女の子だったと思います」と語る。

そして「10本箱に入っているアイスって三兄弟だったら必ず1本余るじゃないですか。必ず私がこっそり食べてたんですけど、食べてないって言い張ってました。たぶん私だってバレてたんですけど(笑)。よくそういうことで喧嘩していました」と振り返った。