女優の桜井日奈子(27歳)が、イメージキャラクターを務める信用組合のウェブ動画に出演。9月1日に「わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン」篇を公開した。それに伴いインタビューに答え、“いま力になりたいと思っている人”について語った。
桜井が地元を愛する信用組合の職員“しんくみさん”に扮し、地域の人々に寄り添い奮闘する姿を描いた今回の動画。撮影後のインタビューでは、その内容にちなみ「桜井さんがいま力になりたいと思っている人、ものは何ですか?」と質問を受ける。
これに桜井は「父の力になりたいです」と回答。それは「父が地元でミニバスのコーチをしていて、私も小さい頃そのチームに所属していたので、最近地元に帰ると子どもたちと一緒にプレイしてるんですけど、父いわく、私が来ると子供たちがすごくやる気になるそうで。地元に帰った時はミニバスに来ている子と一緒にバスケをして、その子たちや父の力になれたらなというふうに思っています」と語る。
そして「家族の力にはずっと支えられていて、バラエティやドラマだったり、表に出たときに、必ずみんなが感想を送ってくれるんです。『みたよ』とか。そういうのを言ってもらえるともっと頑張らなきゃなと思えてやる気が出ます」と語った。