女優の有村架純(31歳)が、エグゼクティブアンバサダーを務める花王のベースメイクブランド「プリマヴィスタ」の新CMに出演。「呼吸するような陶器肌、軽やかにつづく」篇を、9月3日よりウェブにて、9月7日よりテレビにて放映を開始する。

今回のCMは、有村が新商品「ステイグロウ リキッド」を通じて好きな肌と出会い、心地よく過ごしている様子を描く内容。今にも息づかいが聞こえそうなほど至近距離の有村からCMはスタート、「ステイグロウ リキッド」を使用した肌は、見とれるほどのカバーと、厚塗り感がなく軽やかな使用感を両立する。リラックスした表情でゆっくりと呼吸をする有村。空中に浮かんだぷるんとしたリキッドに指でスッと触れた瞬間、なめらかで伸びやかに薄い膜を広げ、瞬く間に「ステイグロウ リキッド」が登場、呼吸するような陶器肌に軽やかに仕上がった有村は、心地よさそうな表情で遠くを見つめる――。

撮影後のインタビューでは、今回のCMの感想を聞かれ「今回は、“呼吸するような陶器肌”というコンセプトなので、とても至近距離でお肌を撮影していたのですが、本当にこのファンデーションの仕上がりにはものすごく満足しています。どれだけ近くにカメラがあっても堂々とリラックスしながら撮影することができました。自然体で撮影を進めることができたので、そういった表情にも注目してもらえたらなと思います。映画やドラマでもこんなに寄ることはないので、CMならではだなと思いました」とコメント。

また、「季節の変わり目でお肌も不安定になる時期ですが、有村さんがこの時期のベースメイクで気を付けているポイントはありますか?」との質問には、「冬に近づくにつれて空気の乾燥が気になります。肌の土台作りというものを気を付けながら、ファンデーションを塗ったとき に乾燥したところにファンデーションがたまったり、埋まらないようにベースメイクを仕上げていきます。しかし、撮影が一日あると、気づいたら乾燥していることがあるので、そういった時にセミマットだけどツヤも感じるこのバランスのとれた『ステイグロウリキッド』がすごく重要なお肌作りのポイントになってくるのかなと思います」と語った。