お笑いコンビ・麒麟の川島明(45歳)が、9月1日に放送されたバラエティ番組「ベスコングルメ 〜ベストコンディションで最高の瞬間を!〜」(TBS系)に出演。“可愛がってもらっている先輩芸能人”について語った。
今回、演歌歌手・山内恵介と女優・タレントの野呂佳代が番組に初登場し、川島を含めた3人で、ゴールに設定された“肉汁あふれるハンバーグ”を目指して歩いていく。その中で“可愛がってもらっている先輩”の話題に。
山内は天童よしみ、野呂はおぎはやぎ・小木博明の名前を挙げ、「川島さんはどなたと仲いいんですか?」と聞かれると、川島は「それこそデビューから一貫してずっとお世話になってるのが、野性爆弾のくっきー!さんです」と語る。
そして「くっきー!さんが、僕らがまだオーディションとか出てる時に野性爆弾としてのライブ呼んでくれたり。昔もね、なんか僕らがM-1とが出て、劇場のソロライブ呼んでくれはって。そしたらもう全然笑わなくて、お客さんが。そしたらくっきー!さんが『ごめんな』って、珍しく言いに来て。『ごめんな。俺らの笑い好きな人がめちゃくちゃ集まってるから、ごめんな』って言って。次、野性爆弾の出番やったんですよ。俺らよりスベってたんですよ(笑)。ビックリするくらいウケへんかった。だから『俺らの客でもなかった』って言って帰ってきたんですよ(笑)」と振り返った。