飲み会でモテる男性はどのようなことを意識しているのでしょうか。
モテを意識していなくても今回ご紹介することができる男性は女性人気が高いこと間違いなしです。
大学のサークルやゼミ、職場で飲み会があるときに男性に意識してほしいことを10個ご紹介します!
ぜひ参考にしてみてください!
飲み会で好かれるには?大学生・職場でモテたい男性の立ち回り方10選!
相手の目を見て話す
相手の目を見て話すことで、自信がある男性に見てもらえます。
そして女性は目を見られるのに弱いです。
ずっと違うところに視線がある人に話されても、あまり話の内容が入ってきませんし、話したくないのかな?とも思われます。
見過ぎても違和感になってしまいますが、話している時は話している相手の目を見るようにしましょう。
大きな声で話す
声の大きさもとても大事です。
声の小ささは自信のなさに繋がります。
女性側も、男性の声が小さくて聞き取れなかったりしたら何回も聞き直すことになってしまいますし、聞き返しすぎて申し訳なくなってしまったり、話の内容が入ってこなくなってしまったりして淳須に会話を楽しめなくなってしまいます。
大きな声で話すのは、女性に気を遣わせないためにも重要なことです。
女性が話しやすいように話を振ってあげる
大人数のときに特に気を遣ってあげてほしいのが「話してない人に話を振る」ということです。
特に女性で話していない人がいたら振ってあげてください。
女性側はきっと「自分が話していないのを気遣って話に入れようとしてくれているんだな」と察します。
話ができていないのが同性だとしても、ぜひ振ってあげてください。
女性は「あの人が話していないから話を振ったのかな」と気づけると思います。
”優しい人”という印象をゲットできます!
全員に同じ態度で接する
いい男の基本は”全員に遜色なく接すること”です。
自分の中で「あの人は苦手」「あの人とは合わない」と思っていても、みんながいる前ではそれは絶対に言葉や態度に出してはいけません。
周りを巻き込んで不穏な空気にしてしまいます。
女々しいと感じる人もいるようです。
反対に好き嫌い関係なく、みんなに同じ態度で接する男性は好感度が高いです。
”誰にでも優しい”は彼女からしたら良いことなのか分からないときもあるかもしれませんが、女性にだけ優しくするのでなく、同期にも後輩にも優しく接していたほうが感じがいいです。
酔っていないか心配する
酔ってないか心配すると言っても、みんなの前で「〇〇酔っぱらってるんじゃない?」なんかと言うのではありません。
みんなの前で言われたら恥ずかしいですし、煽られているのかと勘違いします。
2人になったタイミングなどに「酔ってない?」「大丈夫?」と声をかけたり、酔いがまわってきてそうな人がいたら店員さんにチェイサーを頼んだりと、自然にしてあげてください。
自然なボディタッチ
体を支えてあげたりするときにサッと出るボディタッチは逆に好感度が高いです。
ぎこちないのは女性側も恥ずかしいと感じてしまいますが、誰も気にならないくらい自然にサッと手を出してあげてください。
ただ酔っぱらって出るボディタッチは厳禁です。
お酒が入るとオープンな気持ちになるかもしれませんが、酔いに任せたボディタッチは女性側も分かりますし、単純に不快な気分にさせてしまいます。
自分の話をしすぎない
自分の話ばかりされても女性は困ってしまいます。
話してくれる人のほうがいい!という女性も中にはいますが、基本は話を振ってあげながらの会話が好ましいでしょう。
勢いだけの会話もだめです。
相手に話を振ったときは相手のペースに合わせて相槌をうったり、質問に答えたりしましょう。
さりげない気遣い
グラスが空いたら「次何にする?」とメニューを渡したり、卓の注文を店員さんにまとめて伝えたり、新しいおしぼりを頼んであげたり、意外と飲み会中に気遣いできるところはたくさんあります!
よく周りを見ることが重要です。
ただこれは男女共通なのですが、”やってあげてる自分”感が出てしまうとモテないのです。
(心の中では思っていてもいいですし、多分そう思いながらやってしまうことなのですが)
それをいかに自然にできるかが大切です!
お店の人に対して丁寧
どんなに話を聞くのが上手で、どんなにイケメンでも、お店の人に対して横柄な態度で接していたら普通に”ナシ”になります。
ため口で話すのはまず禁止です。
料理を運んできてくれたことに対しての「ありがとうございます」、注文したいときの「すみません、注文いいですか」、お店を出るときの「ごちそうさまでした」など、この辺のお礼やコミュニケーションができてやっと合格点です。
男性でもそういったことができれば、女性側は嬉しいと思います。
飲み会では口説かない
これはマストです。
初めて会う人や、会社での飲み会、ゼミやサークルでの飲み会で口説くのは厳禁です。
飲み会でしていいのはさりげないアピールまで。
もし気になる女性がいる場合は後日2人で会う約束を取りつけ、そこで言うようにしましょう。
人の目があるときに告白が成功する可能性は低いと思います。
本当に気になる人へは簡単に口説かず、せめてみんなと解散したときなどにしましょう。
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結局モテるのは優しい人?盛り上げ役?
簡単な結論は”盛り上げ役で優しい人”です。
ただ場を盛り上げるのが苦手な人もいれば、優しさを全面に出すのが苦手な人もいることでしょう。
万人受けを狙いたいならもちろん”盛り上げ役で優しい人”を目指せばいいと思いますが、大事なことは”好きな人にモテること”です。
日常生活や飲み会の場でどんな人が好みか聞くか、よく観察して、その相手に合わせた自分を使い分けるようにしましょう。
そして優しい人と盛り上げ役の人との共通点は”人を笑顔にさせられること”です。
自分が相手の好みになれなくても、人のことをどんな形であれ笑顔にできればOKなのです!
自信を持っていきましょう!