「勘違いしてビックリ」のん、錯視不可避なリボンアート写真に驚きの声 「四谷シモンの作品みたい」

 俳優ののんさんが9月3日にInstagramを更新。自身が手掛けるリボンアートを紹介する投稿にファンから「勘違いしてビックリしてしまいました」「リボンっていろんな使い方ができるんですね!」など驚きの声があがっています。

 のんさんは現在、地元の兵庫県で8月24日から11月24日まで開催されている芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」に招待アーティストとしてリボンアートを出展。東北の伝統工芸「こけし灯篭」「赤ベコ」にリボンをまとわせた作品などを出展しています。

 自身の展示スペースに「フォトスポット作ったよ」と投稿したのんさんは、飾り付けられたリボンアートを背景に、椅子に座って自撮りをする自身の写真を投稿し、「ぜひ記念写真撮ってみてね」と呼び掛けました。

 この投稿には別カットとして、自身が手掛けたリボンアートとともに写真に収まる姿も添えていますが、リボンアートを飾り付けている下半身トルソーが偶然にものんさんと重なるように映っており、あたかも下着のようにも見えることがフォロワーの琴線に触れているもよう。

 「のんちゃんを含めてアート作品」「勘違いしてビックリしてしまいました」「一瞬のんさんが赤紫の御衣装をつけているのかと思ってびっくり」「リボンっていろんな使い方ができるんですね!」「のんちゃん含めて四谷シモンの作品みたい」などの声があがりました。