FW・UTの超簡単な打ち方!プロが教える“3つのコツ”とは?

「右傾軸」で振ってクラブの入射角をゆるやかにする


上半身を右に傾けてスイング
下半身は使わず、腕は手打ちで打ち込むイメージでOK。そこに体を右に傾ける意識をプラスしよう

このときあまり弾道は気にする必要がありませんが、右にプッシュアウトばかり出る人は、少しフェースターンを意識してみましょう。左前腕の外旋でフェースを返して打てば、少し球がつかまるようになるはず。

これでまた、5球連続でちゃんと当たるようになるまで練習してください。

頭がベルトのバックルより右


腰から上を右に傾ける

腰から上の軸を右に傾けるイメージ。頭がベルトのバックルよりも右にある状態でスイングしよう

「明治の大砲」になってもOK

理想は腰から上を右に傾けることだが、軸がしっかり右に傾けば、右に体重が残って「明治の大砲」になってもOK

(広告の後にも続きます)

Point! 手の「グリグリ」でフェースを返すイメージ

強いプッシュアウトが出る人は、少しフェースを返す意識をプラスする。グリップのロゴを前倒しするようなイメージで手を「グリグリ」と回旋させてフェースを返そう


この動きでフェースを返します

左前腕を外旋させてグリップのロゴを前に倒すイメージ