タレントの千原ジュニア(50歳)が、9月5日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。芸能人が「女性と遊んだらあかん」という風潮になった、「時代がひっくり返る音が聞こえた」瞬間について語った。

番組は今回、ウエストランドの井口浩之、インディアンス(きむ、田渕章裕)が登場。ジュニアが時代に順応していかないといけないという話をする中で、井口は「まだ僕らの世代は、世に出たときはそういう時代になってますけど、ジュニアさんとか、もっと先輩方は、皆さん、ほんとにアップデートしてやってるわけじゃないですか」と話し、ジュニアも「ルール変わってるきてるからな。ずっと」と頷く。

そして、井口から「いつくらいから『これ、変わってきてるな』とかあったんですか? もういつの間に、だんだん、だんだん…?」と質問が出ると、ジュニアは「なんかわからんけど、女性の感じ? 女性と遊んだらアカンみたいのは、ほんまに、なぜかやけど、ベッキーやな」と回答。

ジュニアは続けて「あそこでなんか変わったな。文春の、ベッキーのがあって。時代がひっくり返る音が聞こえたから」と語った。