9月5日に開催された北中米ワールドカップのアジア最終予選の第1節で、日本代表は埼玉スタジアム2002で中国代表と対戦。7-0で大勝を収めた。
森保ジャパンが爆勝スタートを切った一方で、同じC組のライバルたちは苦戦を強いられている。
オーストラリアは退場者を出したのが響き、ホームで格下のバーレーンに0-1でまさかの敗戦。痛恨のPK失敗があったサウジアラビアも、グループ内で最もFIFAランキングの低いインドネシアとホームで1対1のドローに終わった。
この結果に、SNS上も騒然。次のような声が上っていいる。
【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。5人が最高評価の7点。MOMは3点に関与した20番
「サウジもやらかしたん」
「豪州は負けるわサウジは分けるわW杯予選は簡単じゃないね」
「日本以外は予想外の結果が多いな」
「ワールドカップ最終予選はやっぱり怖い…気を抜けないぞ…」
「初戦はやはり難しい」
「おいおいサウジにオーストラリアどうした?」
「日本は快勝だったが、サウジはインドネシアとドローで、豪はバーレーンに負けたのか。波乱の幕開けだな」
「サウジが引き分けた事の衝撃」
「サウジとオージーが逝っとるこのC組魔境すぎだろ」
他の組でも、アジアカップ王者のカタールがホームでUAEに1-3と敗れ、韓国もホームでパレスチナとスコアレスドローで終わるなど、第1節から波乱が続出している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】監督が見てくれたらいいんですけどね」久保建英がソシエダ指揮官に猛アピール!クラブでは“任せてもらえない役割”を日本代表で全う「僕もいつでも準備はできている」
【記事】勘弁してくれ!まさかの0-7惨敗に中国代表の選手はショックを隠せず。取材エリアで声を掛けるも無言で立ち去る。エースのウー・レイは首を横に振り…
【記事】「僕が言ったから変わったみたいな…」久保建英が報道陣を爆笑させた一言。“待望”の若手2選手の日本代表初招集に言及「2人ともすごくいい特長を持っている」