9月5日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節で、韓国代表はホームでパレスチナ代表と激突。まさかのスコアレスドローに終わった。
ホン・ミョンボ新監督の初陣となった韓国は、主将のソン・フンミンやイ・ガンイン、キム・ミンジェら豪華なメンバーが先発。しかし、立ち上がりから試合の主導権を握るも、思うように決定機を作れない。
すると、22分にはFKからネットを揺らされたが、オフサイドの判定に救われた。その後もボールポゼッション率75パーセント以上を記録しながらも、最後までパレスチナからゴールを奪えなかった。
【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。5人が最高評価の7点。MOMは3点に関与した20番
格下相手に勝ち切れなかった韓国に対し、母国のファンからは「チケット代返せ」「ホン・ミョンボの解任が答え」「何を見せられているんだ?」「クソみたいな試合だ」「無能指揮官がすべてを台無しにした」「暗黒期を再現している」「クリンスマン時代より苦しい」などの不満の声が上がっている。
韓国は次戦、10日に敵地でオマーン代表と激突。ファンに勝利を届けられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
【記事】「勝点など獲れるわけがない!」森保ジャパンに“衝撃の大敗”を喫した中国の地元メディアは呆然自失!「日本は強すぎた…」「空中戦は身長差で決まらない」【W杯最終予選】
【記事】「弱小国と引き分けた韓国とは大違いだ」森保ジャパンが決めた“衝撃の7発大勝”に韓国メディアも興味津々!「意義深い勝利となった」【W杯最終予選】