9月5日に開催された北中米ワールドカップのアジア最終予選・第1節で、日本代表は中国と埼玉スタジアム2002で対戦。7-0の圧勝を飾った。
この一戦で、3-4-2-1の右シャドーでフル出場し、1ゴール・2アシストと躍動した久保建英は舌も滑らかだった。
6ー0から後半アディショナルタイムに奪った強烈な一撃について、「相手の前に入れたんで、余裕を持って狙うことができました」と振り返った。
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大量リードしていたため、「最後にゴールがほしかったか?」と質問を受けると、「ですね」と回答。
「途中から得点の(電光)掲示板みたいなのを見たら、僕の名前がないなみたいな」とのコメントで記者陣を笑わせ、「最後、良かったですね」と本音をこぼした。
しっかりスコアシートに名を残すところはさすがだった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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