J3のアスルクラロ沼津に所属する元日本代表のMF伊東輝悦が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。若手選手に対する想いを語った。
伊東は、東海大一高を卒業後の1993年に清水でプロキャリアをスタート。その後、甲府、長野、秋田と渡り歩き、17年から沼津でプレーしている。
8月31日に50歳になった大ベテランは、自身が試合に出たいと思うのと同等に、若い選手の活躍にも期待していると明かす。
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「出たいと思うのが半分ぐらいあるんですよ。でも半分ぐらいは、若いやつに出てほしいんですよ。若いやつがピッチの上で躍動している姿を見たいし、若いやつ頑張れという想いが、半分とかあるんですよ。選手なんだけど、なんか微妙なところはあるんです」
そして、「僕も若いやつからエネルギーをもらうし。で、僕も少しでも若いやつに刺激を与えられたらいいなと思う。上手く刺激し合えて、チームとして成長できれば良い」と話した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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