フランス代表は現地時間９月６日、UEFAネーションズリーグ・リーグAグループ２の第１節でイタリア代表と対戦。１－３で逆転負けとなった一戦で、FWブラッドリー・バルコラの電光石火の一撃が注目を集めている。
先制弾はキックオフ直後に生まれた。試合が始まった瞬間、勢いよく前からボールを追ったバルコラが敵陣でボールを奪い独走。GKとの１対１を迎え、右にはフリーでキリアン・エムバペが走っていたが、自ら右足を振り抜きゴール右に決めた。
【動画】バルコラが初戦で電光石火の一撃！
開始14秒で決まった衝撃弾にSNS上でファンも反応。「速すぎる」「彼は素晴らしい選手だ」「パスを出さなかったのは正しい判断だ」「バルサは早急にこの男と契約する必要がある」「エムバペが待っていたのに」「今日良かったのはバルコラだけだった」といった声が上がった。
ただフランスは、その後に３失点。大会黒星スタートとなっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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