2:夏野菜を使ったおでんと日本酒は最高の組み合わせ!
続いて訪れたのは、阪神本線「福島駅」近くの、“うらふくしま”と呼ばれるなにわ筋の東側のエリア。
阪神本線「福島駅」から徒歩2分。路地裏に建つ古民家を改装したこちらのお店は、立ち呑み「路地裏アバンギャルド」。
おでんと、全国から取り寄せた日本酒を楽しめるお店です。
全国から取り寄せた選りすぐりの日本酒を味わって
まず、注文したのは広島県の日本酒「竹鶴 秘傳」の熱燗。さっぱり、キリッとした呑み口がどの料理にもよく合います。
もう一杯は、岩手県の日本酒「酉与右衛門(よえもん)」。こちらはちょっぴりフルーティで、こってりとした味の料理とベストマッチ!
さっぱりおでん&こってり人気メニューをおつまみに♪
「トマト麻婆」550円(税込)
おでんを夏にいただくなんて、ちょっと得した気分になりますね! おすすめは、夏野菜を使ったおでん。「トマト麻婆」は、トマトのおでんに自家製麻婆餡をたっぷりかけた一品。フルーティなトマトに麻婆の餡がからんで美味!
「うなぎバター」400円(税込)
常連の女性からおすすめされたメニューが「うなぎバター」。タレを染み込ませたごはんをうなぎで巻いて、その上に削りバターをたっぷりトッピング。うなぎとバターのこってり味が日本酒によく合います!
客層は女性の比率が高く、女性ひとりでも立ち寄る人が多いそうです。
料理やお酒が美味しいのはもちろん、日本酒をオーダーすると好きなお猪口が選べるのも嬉しいポイント。自分好みのお猪口を探してみてくださいね!
路地裏アバンギャルド
大阪府大阪市福島区福島5-6-3
※この記事は2024年8月28日(水)、9月1日(日)放送のテレビ番組『anna』にて紹介した情報です。最新の情報は各店舗にお問い合わせください。
画像/anna 文/中野純子