女優の美山加恋(27歳)が、9月7日に放送されたバラエティ番組「ちょっと福岡行ってきました!」(TVQ九州放送)に出演。“お世話になっている声優”について語った。

7歳の頃に出演した連続ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」(フジテレビ系)の“凛ちゃん”役でブレイクし、20歳の頃にはアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」(テレビ朝日系)で主人公・宇佐美いちか/キュアホイップ役を演じるなど、声優としても活躍する美山。

NON STYLE・井上裕介から「(声優では)誰が一番仲良いの?」と聞かれ、「仲良いというか、お世話になってるっていう面では、津田健次郎さんっていう声優さんが。舞台で一緒だったんですよ、最初。『プリキュア』でもお父さん役でまた再共演したりとかしてて、本当に縁がありがたいことにある」と語る。

また、「津田さんに何か言われて、心に残ってることがあったりするんですか?」と聞かれた美山は「私も声優と女優の違いってすごくあると思ってたんですよ」と話し、津田から「やってることは違うかもしれないけど、でも目指してるものは同じだから。そんな悩む必要ないよ」と言ってもらったそうで、「1年目の私にはすごく大きかったですね。すっごい嬉しかった」と語った。