男性は冷めてるかも? プロポーズ待ちの女性がしてはいけないNG行動5つ

「そろそろ彼にプロポーズされたい!」と、誕生日や記念日のたびにそわそわとプロポーズを期待していませんか? いつまでたっても結婚を意識してくれない恋人に、飽き飽きしている方もいるでしょう。

そこで今回は、そんなプロポーズ待ちの女性が絶対にしてはいけないNG行動を解説。

また、プロポーズ待ちの彼女に男性が冷める瞬間や、プロポーズ待ちから抜け出す方法もまとめました。

プロポーズ待ちの女性がしてはいけないNG行動

結婚情報誌を購入

プロポーズ待ちしていることをアピールするために、結婚情報誌を買って彼の目につくところに置くのは定番ですよね。

しかし、有名な手法だからこそNG! 男性は、結婚を意識するどころか脅迫されている気分になりやすいです。

また、結婚情報誌は、結婚式場の広告がとにかく多いので、「結婚式ってこんなに高いんだ」と結婚に対するハードルを上げてしまう可能性もあります。


相手の収入に不満を漏らす

相手の収入が低いことを指摘したり、「年収○○万以上欲しい」と高望みな理想を押し付けたりしていませんか?

相手の収入に不満を漏らしてばかりいると、結婚どころか信頼関係にも亀裂が走ってしまいます。

結婚する=お金がかかると思っている男性が多く、収入に関して言及されると「家族を養っていけないのではないか」と自信を損失してしまいます。

また、自分のことを棚に上げて求めている女性の姿に幻滅されることもあるでしょう。


「仕事を辞めたい」アピール

仕事が辛いからと、結婚を逃げ道にしている人は要注意!

「早く仕事を辞めたい」とぼやいていると、男性から専業主婦希望と思われて結婚が遠のいてしまいます。

共働きが主流になっている現代では、男性の稼ぎだけで家庭を支えるのは大変です。

将来に不安を感じている男性に対して、専業主婦になりたいことをアピールすると、「今の収入では無理だから」と結婚へ踏み切れない状態がズルズル続きます。


ネガティブ発言が多い

プロポーズ待ちの女性は、会うたびに愚痴やネガティブな発言をこぼすことをやめましょう。

いつもなにかと不満ばかりぼやいていると、男性に「結婚したらずっと愚痴を聞かされるかもしれない」と思われ、結婚への明るい未来を連想させづらくなります。


相手が忙しいときに結婚の話をする

相手が仕事などで忙しさに追われているときに、プロポーズ待ちをアピールするのもNG。

他のことを考える余裕がないときに迫られると、ストレスを与えてしまいます。

また、最悪の場合、「自分のことしか考えられない女性」認定されて、信頼関係にも悪影響を及ぼす危険性があります。


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プロポーズ待ちの女性に男性が冷める瞬間

他の人と比較する

「仲の良い友達カップルから婚約発表を受けて帰ってきた彼女。

『○○はホテルでサプライズされたって』『指輪はあのブランドだった』

と羨ましいアピールをずっとされ、張り合わなければいけないのかとうんざりした。」(男性/20代/会社員)

周りが結婚し始めると、つい焦ってしまうでしょう。

特にプロポーズ待ちの女性なら、周りの話をして結婚を意識してほしいと持ち掛けているかもしれません。

しかし、言いすぎると男性から冷められてしまう危険性がありそうです。


理想の結婚像を押し付けてくる

「まだプロポーズしてないのに、『結婚式は絶対ここが良い』とかなりお高めの式場をアピールされた。

婚約指輪も指定のブランドがあって、正直財力がそこまでないので結婚したくないとおもってしまった。」(男性/30代/会社員)

「結婚して3年以内に家を買うと決意表明されたときは、プロポーズするか躊躇いました。」(男性/20代/IT関連)

理想の結婚像を押し付けるのは絶対にNG。特に経済面に関しては、結婚のハードルを上げかねないので、2人で十分に話し合う必要があります。


しつこく将来の話をしてくる

「20代前半のとき付き合っていた彼女が、

『子どもは3人欲しいから早く結婚しないと』『結婚はいつしたいと思ってるの?』など会うたび聞いてくるタイプでした。

正直そのときはまだピンときていなかったので、脅迫されている気分でした。」(男性/20代/会社員)

プロポーズ待ちをする女性にとって、将来の話を持ち掛けるのはとても大切。

しかし、しつこく言いすぎると、男性は脅迫されている気分になる人が多いよう。最悪の場合、冷められることもありそうです。