堂々の首位通過だ。
狩野倫久監督が率いるU-20日本女子代表は現地9月8日、コロンビアで開催されているU-20女子ワールドカップのグループステージ(GS)最終戦でオーストリアと対戦した。
グループEで初戦のニュージーランド戦で7-0、続くガーナ戦は4-1と連勝で迎えた一戦は、土方麻椰の2ゴールで2-0の完勝。圧巻の3連勝でGSを締めくくった。
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盤石の戦いぶりを見せるヤングなでしこに、SNS上では以下のような声があがっている。
「よっしー!1位抜けだ」
「U-20なでしこガチで強いわ」
「おめでとうございます」
「ヤングなでしこがすごいな」
「この世代は強い!」
「メンバーを入れ替えて三連勝すごい」
「ちゃんと強い!」
「ゴールへの直進性を持ったサッカーをするよね」
「今日の日本はシュートの精度が低かった」
「上に行くにはまだ課題が…」
「本番はここからか」
「このまま優勝まで突っ走れ」
ノックアウトステージのラウンド16では、ドイツや韓国、ベネズエラと同組のグループDを2位抜けしたナイジェリアが相手。試合は日本時間で13日の10時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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