お笑いコンビ・千鳥の大悟(44歳)が、9月9日に放送されたバラエティ番組「大悟の芸人領収書」(日本テレビ系)に出演。居酒屋で隣席から聞こえてきた「30(歳)ぐらいのディレクターが3人でめっちゃくちゃ第7世代の悪口言い出してた」エピソードを語った。

番組は今回「悔しすぎる!私、ナメられてますSP」をテーマに放送。マヂカルラブリー・村上が、「隣に座っていた人が…」という話など、居酒屋でナメられた体験3連発を話していく。

その流れで、千鳥・大悟は「でもあるよな。居酒屋とかで、隣の席から聞こえてくるやつ。わしも一回、後輩と飲んでたら、30(歳)ぐらいのディレクターが3人でめっちゃくちゃ第7世代の悪口言い出してた。めっちゃくちゃやで。しかもバリバリ使うてる頃に」と 話す。

そして「『使いたくて使ってるわけじゃねぇのによ、あいつら』みたいな。めっちゃくちゃ言い出して」と続け、スタジオからは「こわっ!」との声が上がる。

そんな状況に、大悟は優しさから「便所行くときに、わしがわざとバレるように」行ったそう。すると、「帰ってきたら、さっきまでそんだけ言ってたのに、急にそっから鍋のグツグツしか聞こえない。まったくしゃべらない(笑)。シーン…」と、隣席の会話がなくなったという。

このことから、「だからこれはね、みんなテレビ局の人も、みんな気を付けないとダメなことです」と語った。