高学歴女子は婚活に苦戦するって本当!? その理由や結婚するためにできる対策を伝授!

高学歴女子は婚活に苦戦すると言われることは多いです。結婚願望のある高学歴女子にとっては、焦りの種になってしまう噂ですよね。

しかし、なぜ苦戦すると言われるようになってしまったのでしょうか。

今回は、高学歴女子が婚活に苦戦する理由や、婚活をスムーズに成功させるための対策をご紹介します。

高学歴女子が婚活に苦戦する理由って?

まずは、高学歴女子が婚活に苦戦する理由を見ていきましょう。


色々なリスクを考えてしまうから

高学歴女子は頭がいいので、結婚することによって起こり得るリスクを考えてしまいがち。

例えば、相手が付き合っていた頃と別人になる可能性、子どもに対する価値観が合わない可能性、相手の両親とウマが合わない可能性など、結婚で発生するリスクは少なくありません。

結婚のリスクの中には、結婚前からよく話し合っておくことで回避できるものもあります。

ですが、外面の良い相手がモラハラであることを見抜けないケースや、孫ができた途端に姑が豹変するケースがあります。

結婚するまで・子どもを産むまで分からない、そんなリスクを考えると、どうしても婚活がスムーズに進まなくなってしまうのです。


恋愛経験が少ないから

学生時代は勉強に、社会人になってからは仕事に時間を費やしてきた高学歴女子も婚活に苦戦しやすいです。

理由は、恋愛経験が少ないからなんです。本人は婚活をしているつもりでも、恋愛経験が少ないことで、そもそも婚活になっていない。そんなパターンが多いです。

高学歴女子ということで向上心はあるものの、婚活の仕方が分からないのでなかなか進展しません。

中には、全く異性と関わりを持ってこなかった、今でもあまり接点がないという高学歴女子もいます。

まずは、恋愛テクニックや異性との関わり方を習得する必要があるでしょう。


仕事に熱心すぎるから

結婚願望はあっても、仕事に熱心すぎて婚活が進まないというケースも少なくありません。結婚をするなら、ほとんどの場合、男性と恋愛をする必要があります。

つまり、男性と関わるための時間を確保しなければならないんです。

恋愛に充てる時間が少ないほど、結婚への道が険しくなっていくため、仕事熱心な高学歴女子は婚活に苦労すると言えます。

この場合は、真面目で仕事熱心という特徴を逆手に取り、仕事に割く時間と恋愛に充てる時間を綿密にスケジューリングするのが効果的な場合もあります。


(広告の後にも続きます)

婚活に苦戦しないためにできることはある?

では、婚活に苦戦しないためには、どのような対策をすればよいのでしょうか?


リスク以外も視野に入れる

高学歴女子は、頭がいいからこそリスクを考えてしまい、なかなか婚活が上手くいかない傾向にあります。

そのような状態で婚活を続けても、リスクを抑えるために相手に質問し過ぎてしまうなどで、男性に引かれてしまうケースが多いです。

そのため、リスクだけに注目するのではなく、結婚のメリットにも目を向けることが大切。

まずは、結婚に対するイメージを変えるべく、幸せそうな夫婦と積極的に関わったり、相談に乗ってもらったりするのがおすすめです。

ネットから情報を得るのもよいですが、結婚のメリットを目の当たりにすることも大切なので、できるだけ知人に協力してもらうのがよいかもしれません。


高学歴男子に絞り込む

高学歴ならではの悩みも共有可能な高学歴男子に絞り込んで婚活を進める方法もあります。

高学歴女子の場合、婚活を進めていても、相手が卑屈になることや話が合わないといったケースが少なくありません。

これは、自分と同じレベルの学歴の相手と結婚することで回避できる可能性が高いです。

とはいえ、高学歴男子に絞り込む場合、高学歴男子の中でも特に性格が合う、見た目がタイプ、価値観が同じといった人を選ばなければなりません。

満足のいく結婚はできても、婚活の難易度はそこまで下がらない可能性も。


家事育児が得意な男性をターゲットにする

仕事に打ち込みたいけど結婚も諦められないという場合は、最初から家事育児が得意な男性を条件に相手を探すのがおすすめです。

共働きが主流な現代でも、「一家の大黒柱は男だ」という考え方の男性は多いです。

しかし、苦手なことを補い合うことが結婚の醍醐味だと考える高学歴女子は少なくありません。

ミスマッチを防ぐべく、条件として「家事育児が得意な男性」を挙げると効率的な婚活が実現するでしょう。

ここの擦り合わせをせずに結婚すると、女性が離職せざるを得ない状況に陥ることも少なくありません。

結婚後ものびのびと仕事がしたい場合は、必ず仕事や結婚に対する価値観を共有しておくことが大切です。