7月7日に行われた東京都知事選挙で3位に敗れた、元参議院議員の蓮舫さん。

9月8日、Twitter(X)にて

お問い合わせが多いのでご報告。

大手新聞社記者の私へのツイート。 直属の上司と野党担当政治部お2人と対面で話し合いをした上で、弁護士を通じて引き続き話し合っています。 話し合いというか、私からこれ以上同じような事態が起きないようご提案をしています。社として検討しているとのことです。

とツイート。都知事選後、朝日新聞の今野忍記者が蓮舫さんに対し批判的なツイートを行ったことについての現状について報告を行った。

参考記事:

蓮舫元参議院議員「お問い合わせが多いので」「大手新聞社記者の私へのツイート」現状についてTwitter(X)で報告

https://getnews.jp/archives/3555948

上記ツイートに対して、言論弾圧ではないかとの声がSNSで散見される。あるユーザーは

「無茶苦茶な権力による言論統制。あれを引いてしまった朝日新聞もどうかと思うわ。」

との引用ツイートを行う。蓮舫さんはそれに対し

惜敗した者に対し、面識もなく取材もなきまま根拠なき見解を拡散することは社の記者行動基準を踏み越えています。負けた人には何を言ってもいいことを黙認していては、これから挑戦する人を萎縮させる恐れがあります。

「権力」「言論統制」との指摘は残念ながらどうでしょうか。私との見解が違いますね。

とツイートを行った。

池田信夫さん「今はただの無職のおばさんだよ」

上記ツイートに対し、アゴラ代表の池田信夫さんは

惜敗じゃなくて「ボロ負け」というんじゃないの。

それはともかく、面識がないとツイッターでコメントしちゃいけないのか?

自分を特権階級と勘違いしているようだが、今はただの無職のおばさんだよ。こんなのを相手にする朝日新聞社もよくない。

との辛辣なツイートを行う。

反響を呼び、

「自分は滅多クソに相手を批判するけど、私のことは批判をするなということですね。この人はいつもブーメランが頭にブッ刺さってる。ある意味すごい」

「自分は黙らないけど、相手は黙らせる。 落選させた都民は正しかったのですね」

「立憲も吉田晴美という新たな看板が出てきた 蓮舫さん用済みごくろうさんでしょう」

といったコメントが寄せられていたようである。

※画像はTwitter(X)より