超チャレンジ型バラエティ番組『World HOMERUN Factory Season 2～目指せ！世界のヒットメーカー～』#3が、9月15日（日）に放送されます。

賞金をかけた頭脳バトル！

今回行う企画は、人心掌握術が試される心理戦「狐狸（KORI）」です。藤本敏史（FUJIWARA）、馬場園梓、天津飯大郎（天津）、徳井健太（平成ノブシコブシ）、中山功太、KAƵMA（しずる）、奥田修二（ガクテンソク）、しゅんしゅんクリニックPの8名が、生き残りをかけ、心理ゲームでバトル。最終的に残った2人が、賞金をかけた最終決戦に挑むことができます。

騙し騙されの究極心理ゲームが爆誕

1stステージは「蛇の儀（指名脱落ゲーム）」です。全員で話し合いを行い、メンバーのなかで、次の戦いに進んでほしくない1人を選んで投票し、最も票が集まったメンバーが脱落するというもの。

まずは目安として直感での仮投票が行われると、藤本が最多得票となる結果に。藤本は、個別インタビューにて「……確信に変わりました。ナメられてます」と述べて笑いを誘います。

じつは、このゲームはここからが本番！　なんと、脱落者が投票した1人が道連れとなるため、1stステージは、計2人が脱落となるのです。脱落候補だった藤本が誰かを道連れにできることから、一気に立場が逆転！　藤本以外のメンバーが戦々恐々となります。

ここで、別室で密談ができる裏交渉ルールが追加。藤本は、早速、KAƵMAと飯大郎を密談に誘い「裏切りなしね！」と念押し。そしてKAƵMAは、あるメンバーに投票しようと持ちかけますが……。

3人は「交渉決別」を装って、残された5人のもとへ。さらに飯大郎は帰ってくるなり、馬場園を別室へと連れ出します。この飯大郎の行動に反応したのは奥田。個別インタビューにて「ルールめっちゃ理解している、ちょっと要注意ですね」と語ります。
注目の投票の行方は……！？