GLEATは12日、10・6大阪大会の追加カードを発表した。
元WWEで現AEWのリコシェが大阪大会に飛来。かつてDRAGONGATEでオープン・ザ・ツインゲート王者となったCIMAとの再会タッグが実現する。この日、二人の相手が渡辺壮馬&エル・イホ・デル・ビキンゴに決定。ビキンゴは2012年12月デビューの27歳。本国メキシコAAAではAAAメガ王座を833日間も保持した実績を誇る。
GLEAT MMA枠として、田村潔司が監督を務めるチームGLEATと、青木真也が監督を務める東京セイバーズのグラップリングルールによる3対3対抗戦も実現する。試合は5分1Rで行われ、判定・延長なしで引き分けあり。先鋒戦が「中村大介vs竹浦正起」、次鋒戦が「関根“シュレック”秀樹vs天マン」、大将戦が「飯塚優vs宇野薫」となる。プロレス経験もある宇野はGLEAT初参戦。詳細は以下の通り。
☆10/6(日)エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場『GLEAT Ver.MEGA in OSAKA』16:00開場、17:00開始
▼G PROWRESTLING スーパーミラクルドリームバトル
エル・イホ・デル・ビキンゴ
渡辺壮馬
vs
リコシェ
CIMA
▼GLEAT MMA グラップリングルール対抗戦・先鋒戦
竹浦正起
(5分1R)
中村大介
▼GLEAT MMA グラップリングルール対抗戦・次鋒戦
寒天マン
(5分1R)
関根“シュレック”秀樹
▼GLEAT MMA グラップリングルール対抗戦・大将戦
宇野薫
(5分1R)
飯塚優
※TEAM GLEAT監督:田村潔司、東京Sabres監督:青木真也
※契約体重:無差別(引分け有 判定/延長なし)