“甘くない”スナックが人気！成城石井提案の『セイボリー×お酒』の新たな楽しみ方とは？

最近少しずつ耳にするようになった「セイボリー」という言葉、ご存じですか？

「セイボリー」は塩気のあるおつまみなどの甘くないスナックのことを指します。手軽で腹持ちの良い「セイボリー」を食事に置き換えたり、甘いお菓子の代わりに間食として食べたりする人も増えてきているそう。

成城石井ではそんな「セイボリー」の新たな楽しみ方として、アルコールとのペアリングを提案しています。たしかに、塩気のあるスナックだから、お酒との相性は良さそう…♡

今回は成城石井が展開しているセイボリー商品と合わせて、酒販課のバイヤーおすすめのペアリングをご紹介します。

成城石井ではセイボリー商品が充実！お好みはどれ？

最新トレンドを知るなら成城石井、と思っている人も多いのでは？

成城石井でももちろん話題のセイボリー商品を充実のラインナップで展開。2024年6月には甘くないチーズクッキー2種の販売を開始し、7月からはイタリアから直輸入したセイボリースナックも登場しています。

「お酒と相性が良く、おつまみにもちょうど良いため、スナック菓子の新たなカテゴリーとして大人も楽しめるという点に需要があるのではないかと考え、セイボリー商品の新規開発・輸入を進めました」と成城石井担当バイヤーは話します。

さっそくラインナップを見ていきましょう！

出典:beautyまとめ

6月に発売されたセイボリー商品が『成城石井自家製グラナパダーノチーズクッキープレーン／オニオン＆ブラックペッパー』です。

イタリア産DOPチーズのグラナパダーノを生地中に13％以上と贅沢に使った塩気のある“甘くない”クッキー。ほろほろ食感を生み出すため、焼成の温度を通常より低くし、時間をかけて焼き上げています。

発売から1ヵ月（※6月26日～7月25日の売上金額の実績）でプレーンは約2万個、オニオン＆ブラックペッパーは約1万1千個と2種で3万個以上を売り上げる人気ぶり。セイボリーへの関心の高さが感じられますね。

各755円（税込）です。

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7月11日発売の『イビバネーズィブレッドスティッククラシック／オリーブ／オニオン／ピザ』は創業1975年の北イタリアの老舗メーカー「イビバネーズィ」から自社輸入した商品。

職人が手作業で丁寧に生地をねじり、低温でじっくり時間をかけて均一に焼き上げています。小麦の味わいがしっかりと感じられるブレッドスティックで、賞味期限も1年と長いため災害時の非常食用としてストックしておくのも良さそうです。

各388円（税込）です。

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『ボノミペストリーバイツトマトオレガノ／チーズ／ローズマリーブラックペッパー』も7月発売商品。

イタリア・ヴェローナで1800年代半ばに創業した菓子メーカーの老舗「ボノミ」からの自社輸入商品です。108層にもなる生地を油で揚げずにオーブンでじっくり焼き上げたサクサク食感のパイ生地をスナック感覚で楽しめる一品。油で揚げていないという点もポイントが高いですよね♪

成城石井のセイボリー商品のラインナップを見てみると、どれもおつまみとして食べても良さそう…♡

成城石井では「甘くない『セイボリー』だからこそ、お酒との相性は抜群！」として、「セイボリー×アルコール」の新たな楽しみ方を提案しています。酒販課のバイヤーがおすすめするペアリングをご紹介します。