女優・タレントの二瓶有加(28歳)が、9月12日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。“一番笑ってしまった下ネタ”について語った。

もともとアイドルとして活動していたものの芽が出ず、2023年に佐久間宣行氏のYouTubeに出演したところ、“牛乳を口に含んで下ネタを我慢する”という企画が800万再生超の大バズリとなり、そこからバラエティ番組にもちょこちょこと呼ばれるようになった二瓶。

“一番笑ってしまった下ネタ”について聞かれると、「私、“ニヘラチオ”っていうあだ名が…」と回答。それは「もともとトータルテンボスの藤田さんが、ボケの中で『僕は仕事で大食いをやってるんだけど、芋を煮て、そのまま飲み込むトレーニング方法がある。それが“イモラチオ”って言うんだけど』っていうところで一ボケがあった後に『ところで“ニヘラチオ”はさぁ』っていうところで、“ラチオ”がついてしまったって。そこで一番笑っちゃいました」と語る。

インディアンス・田渕章裕はこれについて「“ニヘラチオ”っていうテロップが出てるところの切り抜きの静止画みたいなのが、めちゃめちゃ出回ってる。それで『なんやこれは!』ってなって」と証言。

二瓶は「私、街中で今、『二瓶さん』とかじゃなくて、『ニへラチオ〜!』って呼ばれる方が全然多いんですよ。私、YouTubeやってるんですけど、コメント欄もほんと『今日はパパラチオも、スタッフラチオも、すごく楽しかったラチオ』ぐらい。語尾に“ラチオ”がつくくらい、“ラチオ”が私のアイデンティティです(笑)」と話し、「どんな女優や!」とのツッコミが飛び、千原ジュニアは「“チハラチオ”嬉しいわ」と語った。