女優・タレントの二瓶有加(28歳)が、9月12日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。月給7000円時代、あまりに切羽詰まって「血迷ってんな…と思った」ことについて語った。

もともとアイドルとして活動していたものの芽が出ず、2023年に佐久間宣行氏のYouTubeに出演したところ、“牛乳を口に含んで下ネタを我慢する”という企画が爆発的にバズり、そこからバラエティ番組にもちょこちょこと呼ばれるようになった二瓶。ただ、“あくまでも女優”というスタンスのため、バラエティ番組にも本当は番宣で出たいと話す。

現在、芸能生活は9年目に差し掛かったが、「私、デビューが20歳なんですよ。遅いんです。だから本当、それまでは普通に居酒屋でバイトして、大学生やって。アイドルを卒業してからはずっとコールセンターで働いてました。舞台やりながら」とのこと。

当時、事務所は歩合制だったため、25歳を過ぎて月給7000円のときもあったそうで、「本当に一瞬、自分で血迷ってんな…と思った」こととして、「恵比寿のラウンジの体験入店に電話してる時」を挙げ、「これまずいな…って。自分でそこで気づいた。ちょっと切羽詰まりすぎてるなって」と語った。