お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(33歳)が、9月12日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。アプリゲームの課金に「2か月で250万円」使うと話し、驚きの声が上がった。

番組は今回、「芸能人のお買い物白書SP」と題し、出演者が高額の買い物自慢をしていくことに。その中で、「趣味のアプリゲームの課金に2か月で250万円」と紹介された兼近は「野球ゲームなんですけど、どうしても欲しいピッチャーがいて、そのピッチャーを出すために必死に課金して課金して」と話す。

そして「1回の課金で1〜2万(円)しかできないんですよ。カードでどんどん足していくんですけど、途中で知らん番号から電話がかかってきて、出たら『カード会社です』と。『たぶん詐欺に使われてます。ありえない金額で、ありえない数、細かいペースで、どんどん金が抜かれてます』。もう気まずいですけど『僕です。絶対にカード止めないでください。今止められないんです』。どんどんどんどん使っちゃいますね」と語った。