声優の津田健次郎と浪川大輔によるアニメ『現代誤訳』第11回公演「落書きを消す話」あらすじ＆先行カット公開

映画、アニメ、舞台…と様々な分野で活躍する稀代のエンターテイナー、声優の津田健次郎と浪川大輔によるクリエイティブユニット「超電導dB」の新企画「現代誤訳」。この度、9月14日(土)　25時より放送となる本作の第11回公演「落書きを消す話」のあらすじと先行カットが公開となった。

超電導dBが新たに挑む企画は、なんと偉人の名言を使ったコントアニメーション！「現代誤訳」と名付けられた本作は、世界に溢れる偉人たちが残した様々な名言を“現代”に“誤訳”として表現される事で正しい名言を学ぶ事を目的としており、個性豊かな芸人が手掛けるコント脚本と豪華声優陣によるアニメパートと、このアニメをどのように企画・制作して来たのかを二人が深堀りする実写ドキュメンタリーパートで構成されている。

岩崎う大（かもめんたる）コメント

夏目漱石先生の名言とコラボさせてもらえるなんて光栄でした。

とても本質的な名言でしたので、人間ドラマにピッタリとハメ込むことができたと思っています。

ヤンキーと優等生の絡みから生まれるエモいお話を目指してみました。出来上がりも大変素敵でしたので、お楽しみに！

第11回公演「落書きを消す話」あらすじ

名言：「呑気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする」夏目漱石

脚本：岩崎う大（かもめんたる）

出演：下野紘、内山昂輝

超電導会議：今回はゲストに岩井勇気（ハライチ）が登場。岩井もディレクションに参加した収録の模様を、3人で振り返る！