北海道白糠町産の幻の生いくら「シラリカいくら」を存分に楽しめるポップアップレストラン「シラリカいくら食べ比べ亭」が、10月10日から14日までの5日間、東京・下北沢に期間限定オープンする。

「シラリカいくら」は、漁獲量が高く、日本でも有数の秋鮭の産地である白糠町が誇るいくらの中でも、極限まで鮮度の良さを追求した希少価値の高い生いくらのこと。市場に多く出回っている通常の醤油漬けのいくらとは、一味も二味も違う。一粒一粒がまるで宝石のように輝く、ハリとツヤのある見た目と、口いっぱいに広がる濃厚な味わいが特長だ。

そんな希少価値の高い「シラリカいくら」を多くの人に体験してもらおうと、昨年「シラリカいくら食べ比べ亭」を開催したところ、4日間で700人を超える来客があり、今年は期間と営業時間を拡大。座席数も2倍以上に増設した。

5種類の「シラリカいくら」の食べ比べ(生いくら、醤油漬け、塩麹、オリーブオイル、ラー油)ができる御膳(1,600円/税込み)だけでなく、屋外ではおにぎりで食べ比べを楽しめる新要素も加わった(シラリカいくら食べ比べおにぎり/800円/税込み)ほか、会場内にはふるさと納税ブースを設け、その場で寄付をすることも可能だ。

☆「シラリカいくら食べ比べ亭」実施概要

開催期間:2024年10月10日(木)〜10月14日(月)
会場:下北線路街 ADRIFT(下北沢駅・東北沢駅より徒歩約5分)
座席:屋内56席・屋外22席
住所:東京都世田谷区北沢3-9-23  
主催:シラリカブランドプロジェクト実行委員会