タレントの明石家さんま(69歳)が、9月14日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。元AKB48・柏木由紀の熱愛報道について「もう、とんでもない夢の夢の世界」と語った。

出演者がアイドルの“箱推し”や“個人推し”について話している時に、さんまが「ありがたいことやな。このご時世な、もうアイドルでもすぐ結婚とかなんかな。浮名を流して、熱愛報道あっても平気やよね、みんな。俺の時はもう大変な……アイドルがね、結婚したりとか何々したりスキャンダル起こしたりすると大変な時代やった」と話した後に、「あれ、誰やったっけ? すがちゃん(最高No.1)と熱愛報道」と、すがちゃん最高No.1と熱愛報道のあった元AKB48・柏木由紀について触れる。

さんまは「2人がまさか付き合ってると俺ら夢にも思わなかったから。昔はお笑い芸人がアイドルと付き合うなんて、もうとんでもない夢の夢の世界だったのは確かですよ。そう思うとすごいよね、お笑い界もどんどん、どんどんレベルが上がってきたというのかね」と語った。