角田裕毅、ストロールとの接触によりF1アゼルバイジャンGP無念のリタイア。イタリアGPに続き2戦連続

 バクー市街地サーキットを舞台に開催されているF1第17戦アゼルバイジャンGPでRBの角田裕毅は、決勝1周目にアストンマーティンのランス・ストロールと接触。そのダメージの影響は大きくリタイアを選択した。

 角田の右サイドポンツーンには、ストロールの左フロントが接触したことで大きな穴が空いており、走行を継続するもペースが挙がらない状態が続いていた。

 角田としては、イタリアGPに次ぐ2戦連続でのリタイアとなった。