「DSのラグジュアリーSUV」エレガントな世界を創造…特別仕様“DS 7 オペラ E-TENSE 4×4 パールグレーエディション”が登場の画像一覧
DSオートモビルのラグジュアリーSUV「DS 7」に特別仕様車「DS 7 オペラ E-TENSE 4×4 パールグレーエディション(Pearl Grey Edition) 」が設定されて登場した。パールグレーのエレガントで上質なインテリアは、まさにフレンチラグジュアリーと言われるもので、ドイツ車などにはない魅力に溢れている。
アヴァンギャルドなデザインにさらに磨きがかけられて登場
DS7は、DS7クロスバックの大幅改良に伴い、2023年に車名を変更して誕生したDSオートモビルブランドのフラッグシップSUV。アヴァンギャルドなデザインにさらに磨きがかけられて登場した。
大型のスライディングルーフや垂直方向のライトシグネチャーが特徴のデイタイムランニングライト「DS ライトヴェール」が備えられ、対向車や先行車の乗員の眩しさを低減する先進のラインティング「DS ピクセル LED ビジョン 3.0」も大きな話題となった。
内装ではドレープ(ドレスやスカートのひだ)をイメージしたデザインが採り入れられたほか、先進装備がさらに充実したものになった。
カタログモデルのラインナップは、1.6L 直列4 気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載した「オペラ ピュアテック」と、このエンジンに前後2モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド仕様の「オペラ Eテンス 4×4」を揃える。
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限定カラーのパールグレーのナッパレザーインテリアを採用
今回登場した特別仕様車「DS 7 オペラ E-TENSE 4×4 パール グレーエディション」は、「DS 7 オペラ E-TENSE 4×4」をベースに、限定カラーのパールグレーのナッパレザーインテリアを特別に採用したモデル。
ボディカラーは、インテリアと同系色の「クリスタル パール」と、インテリアとのコントラストがシックな「ノアール ペルラネラ」が設定される。パワートレーンは、プラグインハイブリッド「E-TENSE 4×4」を採用。4輪駆動で、77kmのEV走行レンジ、15.8km/L(WLTC モード)の燃費を誇る。
車両価格は¥8,230,000と、ベースモデルの4万円高は魅力的な設定と言えるだろう。