正解は「1882年」でした。実は着工当時の建築家はアントニ・ガウディではなく、フランシスコ・デ・パウラ・ビリャールという人物。
ただ、ビリャールは建築の方向性をめぐって、サクラダ・ファミリアの建設発案者であるジュゼップ・マリア・ブカベーリャと対立。着工翌年の1883年、アントニ・ガウディが2代目の建築家に就任しました。当初は「完成までに300年かかる」と言われていましたが、ガウディの没後100年にあたる2026年にメインタワーの「イエス・キリストの塔」が完成予定です。
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